2020年4月16日

保護者 各位

湘南こども村 やまぶき

新型コロナウイルスに関する感染症防止対策について(その3)

自粛での利用制限や閉所した場合の代替サービス支援のご提案

日頃よりやまぶきの活動にご協力いただきありがとうございます。

緊急事態宣言が発令されたにも関わらず、日毎に感染者数は増し、ご家族も不安な毎日を過ごしていらっしゃる事と思います。

このような状況の中、やまぶきでは縮小開所条件にご協力下さる皆さまのおかげで、ご利用のお子さんやスタッフ共に感染の疑われる方は今のところおらず、コロナ禍前と変わらず元気に笑顔いっぱいで過ごすことができております。

しかしながら社会的にみましても、やまぶきのこの状況が変わらず続くと断定できない為、感染予防の観点でお休みされた場合や、閉所せざるを得ない状況が発生した場合に対し、下記の「代替サービス支援」をご提案させていただきます。

尚、代替サービスの具体的な内容は、厚労省より発表された例に即しております。

電話やSkypeなどでの相談支援
自宅で問題が生じていないかどうかの確認
児童の健康管理
・普段の通所ではできない、保護者やお子さんとの個別のやり取りの実施 ・今般の状況が落ち着いた後、スムーズに通所を再開できるようなサポート

※これらのサービスは通常のサービス提供と同等の扱いとされる為、ご利用者の負担も通常のサービスと同額が発生します。(通所利用した分も含み、上限額を超えることはありません)

※代替えサービスにおいては、通所のご利用希望を出されたうちの数回(月5回以下)を考えております。ご希望される場合はそれ以上の対応も可能です。

家庭での孤立を防ぐ、またお子様の成長を考えますと、直接お預かりする事が一番良いサービスである事は重々承知しておりますが、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申しあげます。

このような時期だからこそ、少しでも安心して過ごせるよう、また子どもたちの笑顔が絶やされないよう尽力してまいりたいと思います。

ご不明な点・ご要望などがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。